こんにちは。自宅にホームシアターを作るほど映画ファンのキューティ(@yaken_to_issho)です。
おうちでの娯楽といったら定番の映画。
せっかく映画を観るなら、本当に面白い映画に出会いたいですよね。
アマゾンプライムやネットフリックスなどの動画配信サービスがありますが、「見たい映画がない!」ということって結構あるんですよね。
作品数No. 1のU-NEXTなら「見たい!」と思った映画が大体揃っています。
映画好きの方には断然「U-NEXT」がおすすめです。
今回は、「U-NEXTで本当に面白いおすすめ映画(洋画)」をご紹介します。
厳選基準は、ただの名作ではなく「何度でも観たくなる名作」です。
「これは!」と思った作品は是非、鑑賞してみてください!
※映画の配信が変更されることがあります。
- 厳選!本当に面白い「U-NEXT」で見られるおすすめ映画(洋画)
- 「U-NEXT」なら見放題の映画がたくさん!
- 犯罪捜査系映画を変えた「羊たちの沈黙」(1991年)
- レクター博士の魅力満載「ハンニバル」(2001年)
- 映画史を変えた視覚効果と精神的な世界観「マトリックス」(1999年)
- 童心にかえる!最高の恐竜映画「ジュラシックパーク」(1993年)
- ヒーロー不在!新時代の切り口「ジョーカー」(2019年)
- ブラピ演じる、狂えるカリスマに酔う「ファイトクラブ」(1999年)
- U-NEXTおすすめ「インタビュー・ウィズ・バンパイア」(1994年)
- 猟奇的なのに美しい世界観を堪能「セブン」(1995年)
- 史上最も怖い映画、絶妙の間合いが美しい「シャイニング」(1980年)
- 宇宙と時間という壮大なテーマを描く「インターステラー」(2014年)
- 孤独なもの同士の純粋な愛情「レオン」(1994年)
- 戦場で生まれる固い絆「プライベート・ライアン」(1998年)
- 夢の中の夢に引き込まれる「インセプション」(2010年)
- 暗号解読の天才がたどる運命「イミテーションゲーム」(2014年)
- 全盛期のトム・クルーズに酔う!「M:I -2」(2000年)
- 爽快感がたまらない「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」
- 「U-NEXT」で見られる面白いおすすめ映画:まとめ
厳選!本当に面白い「U-NEXT」で見られるおすすめ映画(洋画)
「U-NEXT」なら見放題の映画がたくさん!
U-NEXTは作品 90,000 本、レンタル作品 50,000 本を配信している動画配信サービス。
・毎月1200ポイント(無料トライアルは600ポイント)がついてくる
・1ポイント=1円で、最新作のレンタルや書籍・コミックの購入ができる
・最新作をレンタルする人にとっては、実質800円
U-NEXTはNetflixに比べて月額料金がやや高く感じますが、見放題で見られる作品数が一番多いので、課金なしで好きな映画が見られる印象です。
また、毎月もらえる1200ポイントで最新作をレンタルすることができるので、最新作を見たい方やいろんな映画を見たい方におすすめです。
見たい映画を観るために月に何回も課金するなら
最初から「U-NEXT」に入るのがおすすめじゃ。
犯罪捜査系映画を変えた「羊たちの沈黙」(1991年)
感動する度:★★★
ドキドキ度:★★★★★
たのしい度:★★
知的好奇心:★★★★★
高いIQを持つ知能犯レクター博士(アンソニー・ホプキンス)は獄中から、若く美しいクラリス捜査官(ジョディ・フォスター)に手を貸し、事件解決の手助けをするが・・・というストーリー。
この映画は、犯罪捜査系の映画に絶大な影響を与えました。
「羊たちの沈黙」以後、女性捜査官が犯罪捜査のキャラクターでよく使われるようになったり、心理学ブームがやってきたりしましたね。
ドラマ「Xファイル」では、スカリー捜査官の登場シーンは明らかにクラリスのイメージでした。
今でこそ犯罪捜査系のドラマはメジャーですが、この映画が元ネタになっているシーンも多いので犯罪捜査系が好きな方は是非チェックしてみてください。
レクター博士の魅力満載「ハンニバル」(2001年)
感動する度:★★★★★
ドキドキ度:★★★★
たのしい度:★★★
知的好奇心:★★★★★
映画「ハンニバル」は「羊たちの沈黙」の続編。脱獄したレクター博士の華麗な逃亡劇のお話。
この映画の見所は、猟奇殺人鬼としてのレクター博士というよりは知的で芸術を愛する彼の側面が描かれているところ。
知的で紳士なのにノリノリで追っ手と戦うレクター博士のサイコな魅力が爆発です。前作でクラリス捜査官役を演じたジョディ・フォスターが降板し、ジュリアン・ムーアになったことで前作のナイーブなクラリスから気が強いクラリスに変わりましたね。
天才レクター博士のクラリスへの独特の愛情表現が、イカれてるのか愛が深いのか謎なところがおもしろいです。
とにかくアンソニー・ホプキンスの演技力がすばらしいので、彼の名優ぶりが存分にたのしめる映画になっており、私はこの映画で、アンソニー・ホプキンスの大ファンになりました。
映画史を変えた視覚効果と精神的な世界観「マトリックス」(1999年)
感動する度:★★★★
ドキドキ度:★★★★
たのしい度:★★★★★
知的好奇心:★★★★
映画「マトリックス」は「この世界は何かがおかしい。」と感じる主人公ネオ(キアヌ・リーブス)が本当の世界に目覚める物語。
「マトリックス」は、それまでにない全く新しい映像表現をした映画として今でも有名ですよね。
ネオが体を反らしながら弾丸を避けるシーンは映画史上最も有名なシーンの1つではないでしょうか。
また、ハリウッド映画でありながら精神世界の探求を思わせるセリフがいたるところに散りばめられていて、日本人の感覚ともぴったり合う映画。
監督であるウォシャウスキー兄弟は日本文化に強く影響を受けていて、「攻殻機動隊」や「アキラ」の大ファンだと答えているので日本の文化にインスパイアされた映画といってもいいかもしれません。実際に、日本のアニメ「攻殻機動隊」でも首の後ろにプラグをつなぐシーンが出てきます。
何度見ても飽きない映画なので、まだ観ていない人には一度は見ほしい名作です。
童心にかえる!最高の恐竜映画「ジュラシックパーク」(1993年)
感動する度:★★★
ドキドキ度:★★★★★
たのしい度:★★★★★
知的好奇心:★★★
映画「ジュラシック・パーク」は、太古に絶滅した恐竜を科学の力で現代に蘇えらせ、恐竜テーマパークとして開演しようとするお話。
この映画の見所は、1993年の作品であるのにも関わらず今見ても恐竜の表現が圧倒的にリアルなことに驚かされるところ。当時はCG技術が発達していなかったため、リアルな恐竜の模型を作って実際に人が動かして撮影されました。ひとつひとつの恐竜の作りがあまりに見事。
人間の手仕事にしか出せないすばらしいリアルさが見どころです。映画史上、最も凝った映画ではないでしょうか。
また、聞くだけで映画を思い出す「ジュラシックパークのテーマ」は映画音楽としても最も有名なものの1つになりました。この曲を聴くだけでたのしい気分になります。
家族でたのしむことができる映画なので、昔は金曜ロードショーなどでもよく放映されていましたね。
この映画を見ると、大人でも子供の頃の気持ちに還ることができます。
疲れた時に元気をもらえる最高の映画です。
ヒーロー不在!新時代の切り口「ジョーカー」(2019年)
感動する度:★★★★★
ドキドキ度:★★★★★
たのしい度:★
知的好奇心:★★★
映画「ジョーカー」は、バッドマンシリーズに登場する悪役ジョーカーがなぜジョーカーになったのかという点に焦点を当てた作品。優しい心を持つ社会的弱者だった主人公が残酷な社会に追い詰められ、悪の世界の開拓者になってゆく・・・というお話。
この映画は2019年で最も話題になった映画。暴力的な描写が賛否両論を巻き起こしましたが、バイオレンス映画とは言い切れない、新時代の切り口を持った映画だと感じました。
今の時代を表現するような社会的弱者の切り口から描かれる世界と、ヒーローの不在、日常の隣にある狂気を表現しており、今の時代を描き出す素晴らしい作品です。そういう意味で言えば、大衆映画というよりも芸術の役割に近い位置付けといえます。
主演のホアキン・フェニックスは故リバー・フェニックスの弟で、若い頃は人気イケメン俳優だった兄と比較されていましたが、彼は年を重ね、ホアキン・フェニックスにしかできないすばらしい演技をする俳優になりました。ホアキン・フェニックスは元々どっしりとした体格でしたが、ジョーカーの役作りのためにガリガリに痩せており、その狂気を完全に表現しています。
近年稀に見る、印象的な映画でした。すばらしい名作です。
ブラピ演じる、狂えるカリスマに酔う「ファイトクラブ」(1999年)
感動する度:★★★
ドキドキ度:★★★★★
たのしい度:★★★★★
知的好奇心:★★★
映画「ファイト・クラブ」は、人生に迷う不眠症の男が、自由に生きるカリスマ性にあふれた男と出会い、夜な夜な素手で殴り合うクラブを立ち上げる、お話。
この映画の見所は、狂えるカリスマ、タイラー(ブラッド・ピット)が超カッコイイこと。
ブラッド・ピットの鍛え抜かれた肉体美はもちろん、タイラーのキャラクターに魅了されます。
生きている実感に乏しい現代社会の中で、男たちは殴り合いを通じて生きていることを実感し、人生の意味を問います。暴力を扱う映画ではあるものの、人生をどう生きるか?という問いを投げかける不思議な映画。
デビッド・フィンチャー監督作品の特徴ともいえる、圧倒的にカッコいい世界観に中毒性があるため何度でも繰り返し見たくなります。
U-NEXTおすすめ「インタビュー・ウィズ・バンパイア」(1994年)
感動する度:★★★
ドキドキ度:★★★★★
たのしい度:★★★
知的好奇心:★★★★
映画「インタヴュー・ウィズ・バンパイア」は、数百年間生き続ける吸血鬼レスタト(トム・クルーズ)が妻を失い悲しみにくれるルイ(ブラッド・ピット)を仲間に引き込み、世紀をまたいで生き続けるが・・・というお話。
この映画の見所は、最初から最後までとにかく画面が美しいこと。疲れた時に観るとめっちゃ目の保養になります。
現在、ハリウッドを代表する俳優となったトム・クルーズとブラッド・ピットが若き日に共演した貴重な映画。豪華ですよね。現在ではアクション俳優のイメージが強く、ザ・ アメリカ人!的な役が多いトム・クルーズも、この映画では長い金髪を束ねて狂えるバンパイアを演じています。
アクションが全くない映画ですが、トム・クルーズの狂気の表現がすばらしく、彼の演技力の高さが垣間見える映画です。
リアルな生活に疲れて、現実を忘れたいときに見たい名作ですね。
こちらの映画はU-NEXT以外の動画配信サービスでは課金しないと見られないのでU-NEXTに入っている人におすすめです。
猟奇的なのに美しい世界観を堪能「セブン」(1995年)
感動する度:★★★
ドキドキ度:★★★★★
たのしい度:★★
知的好奇心:★★★★
映画「セブン」は、若手刑事(ブラッド・ピット)と退職間近のベテラン刑事(モーガン・フリーマン)がキリスト教にある「七つの大罪」になぞらえた猟奇的な連続殺人を追う物語。
この映画の見所は、芸術性の高い表現。この映画の監督である、デビッド・フィンチャー監督はアーティスト出身。映画監督というよりも芸術家の側面が強い映画を製作しています。
映画の出だしのスクラッチの演出から、劇中で降り続ける雨にいたるまで現代絵画のような独特の世界観を表現しています。この映画は、フィンチャー監督のアーティスティックな世界観が全開になっており、映画でありながら現代美術を鑑賞するような気分にさせてくれます。
粗野な若手刑事を演じる、若き日のブラッド・ピットが男くさくて文句なしにカッコよく、渋い演技が冴えるモーガン・フリーマンとのコンビも見所です。
この映画のエンディングソングには、デビッド・ボウイが楽曲を提供しており、残酷でありながら美しい世界観を音楽でも再現しています。
非常に完成度の高い映画なので、定期的に何度も見たくなる映画です。
史上最も怖い映画、絶妙の間合いが美しい「シャイニング」(1980年)
感動する度:★★★★
ドキドキ度:★★★★★
たのしい度:★★★
知的好奇心:★★
映画「シャイニング」は、小説家の主人公(ジャック・ニコルソン)が山頂にあるホテルで冬季期間の管理の仕事を受け、家族と住み込みで管理をするが、そのホテルがいわくつきのホテルだった・・・というお話。
この映画は、もはや怖い映画の代名詞になっていますね。ある大学でホラー映画指数という映画の怖さを測る計算式を作ったところ、この「シャイニング」が怖い映画1位だったとのこと。
ただ怖いだけではなく、キューブリック監督の長めの間の取り方が、怖さを演出すると同時に美しさを感じさせる映画です。
幽霊そのものが出てくるシーンは少ないのですが、観る人の想像力を掻き立てるような表現になっています。日本の「リング」や「呪怨」のようなじわじわくる怖さに通じるものがありますね。
極め付けは、幽霊よりも人間が怖いということを思い出させてくれるところ。
しかも、他人ではなく身内が怖いっていうところがリアルな怖さ。
原作者のスティーブン・キングは、幼い頃に父親と離別しており、父親が残していったホラー小説だけが父親との唯一の接点だったと語っています。
何度みても怖いんだけど、つい繰り返し観たくなる映画ですね。
宇宙と時間という壮大なテーマを描く「インターステラー」(2014年)
感動する度:★★★★★
ドキドキ度:★★★★★
たのしい度:★★★
知的好奇心:★★★★★
映画「インター・ステラー」は、居住不能になりつつある地球を捨てて人類が住める星を探しに行くという壮大なストーリー。
宇宙を舞台にした映画はいままでいくつも生まれましたが、この映画ほど宇宙の不思議さを表現した作品はないのではないでしょうか?
この映画の見所は、重力と時間の関係などが登場人物の年齢の進み方で表現されているところです。この映画を観るだけで、「へえ〜、宇宙だとそうなるんだ〜。」と普通に勉強になります。相対性理論やブラックホールはわかりにくい概念ですが、この映画を観ているとストーリーを通じて体感的に感じることができます。
知的好奇心がめっちゃ満たされる映画です。
孤独なもの同士の純粋な愛情「レオン」(1994年)
感動する度:★★★★★
ドキドキ度:★★★★★
たのしい度:★★★
知的好奇心:★★
映画「レオン」は、家族を殺された少女と孤独な殺し屋の不器用ながらも純粋な心の交流を描いた作品。
この映画の見所は、幼さが残るナタリー・ポートマンの演技と孤独な殺し屋を演じるジャン・レノの渋い演技。孤独な殺し屋だった主人公が少女との暮らしを通じて愛に目覚め、自分以上に大切なものがあることを知ります。2人の心理描写が純粋で切ない気持ちにさせます。
映画音楽もスティングが楽曲を提供しており、こちらも一度聞いたら忘れられない名曲です。
最近では日本の若い女性の間で、ナタリー・ポートマンが演じたマチルダ風のファッションが流行りました。若い世代からも注目されている名作なんだなあと感じますね。
まだ観たことがないなら、一度は見ておきたい映画です。
戦場で生まれる固い絆「プライベート・ライアン」(1998年)
感動する度:★★★★★
ドキドキ度:★★★★★
たのしい度:★★
知的好奇心:★★★
映画「プライベート・ライアン」は、第二次世界大戦中、最も危険な作戦といわれた「ノルマンディー上陸作戦」を無事に成功させた兵士たちが、ある「ライアン」という兵士を危険な戦場で探すという任務につくが・・・というお話。
この映画の見所は、開始30分の壮絶な銃撃戦のシーン。弾丸が降り注ぐ戦場をここまでリアルに描き切った映画は他にないのではないでしょうか。この映画の試写会に招かれていた実際のノルマンディー上陸作戦に参加した退役軍人の方がフラッシュバックの発作を起こしてしまったほど、リアルな戦場の描写。
スピルバーグ監督らしい、映像をとことん作り込む手法がここでも発揮されています。とにかく、最初の30分は息を飲みます。
その後のお話は、死と隣り合わせの戦火をくぐりぬけていくトム・ハンクスの理想のリーダーっぷりと天才的狙撃手ジャクソンのかっこよさにやられます。
トム・ハンクスの指示が的確すぎて「こんな上司ほしいな〜」と思うこと間違いなしです(笑)
戦争映画が苦手という方でも、最後は本当に感動するので一度は見ておきたい映画です。
夢の中の夢に引き込まれる「インセプション」(2010年)
感動する度:★★★★
ドキドキ度:★★★★★
たのしい度:★★★
知的好奇心:★★★★
映画「インセプション」は、相手の夢に入り込み情報を盗み出すコブ(レオナルド・ディカプリオ)がサイトー(渡辺 謙)の依頼でターゲットの夢の中で「考えを植え付ける」という不可能なミッションに挑戦することになるが・・・というお話。
この映画の見所は、現実との区別がつかないような夢の中の描写。夢の中ではあらゆる情景を作り出すことができ、重力でさえも無視することが可能であるため意外な展開のオンパレードに何度も驚かされます。
また、日本でも有名な俳優である渡辺謙が物語に重要な役を演じており、ハリウッド俳優と並んでもその存在感が際立っています。そして、渡辺謙の英語がとっても上手いです。この映画の要所要所で「渡辺謙、すごいな〜。」と思いますよ。
ただ、サイトーという名前が日本人的には普通の名前すぎて映画の中でレオ様が「サイト〜!」って叫んでいるのを聞くとちょっと違和感があっておもしろいです。
暗号解読の天才がたどる運命「イミテーションゲーム」(2014年)
感動する度:★★★★★
ドキドキ度:★★★★★
たのしい度:★★
知的好奇心:★★★★★
映画「イミテーション・ゲーム」は、第二次世界大戦でドイツの暗号を解読するために奮闘した天才アラン・チューリングの実話をもとにした作品。
この映画の見所は、現代のパソコンの基礎になった暗号解読機を作った天才の数奇な運命。暗号解読機の発明によって国を救った英雄は、当時同性愛が犯罪とされていたため有罪となり強制的なホルモン投与など非人道的な扱いを受け、悲しい最後を迎えることに。
近年、LGBTへの理解が深まった結果、イギリス政府が当時アラン・チューニングを告発したことは間違いであったと正式に声明を出しています。
また、注目なのが天才アラン・チューリングを演じるベネディクト・カンバーバッチの演技。天才の表現がとてもリアルです。ドラマ「シャーロック」で一躍人気俳優となった彼の演技力が存分に発揮されています。「シャーロック」好きの方には是非見て欲しい映画です。
ベネディクト・カンバーバッチは癖のある演技がとても魅力的な俳優さんなので要チェックです。
全盛期のトム・クルーズに酔う!「M:I -2」(2000年)
感動する度:★★
ドキドキ度:★★★★★
たのしい度:★★★★★
知的好奇心:★★
映画「M:I -2」は、凄腕スパイのイーサン・ハント(トム・クルーズ)が活躍するスパイ映画「ミッションインポッシブル」の続編。
この映画の見所は、全盛期のトム・クルーズがとにかくカッコいいところ。1作目の雰囲気とは打って変わって長髪のトム・クルーズがちょっとチャラくなってます。シリーズ中で、最もトム・クルーズがかっこいい作品ではないでしょうか。この映画に登場するヒロイン役のタンディ・ニュートンもエキゾチックなルックスで魅力満載です。
アクション映画でありながら、ジョン・ウー監督の間の取り方がゆったりとしているので日本人の感覚にしっくりくるアクションかなと感じます。
爽快感がたまらない「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」
感動する度:★★★
ドキドキ度:★★★★★
たのしい度:★★★★★
知的好奇心:★★★
映画「ミッション:インポッシブル/ゴーストプロトコル」は、シリーズ4作目の作品。
この映画の見所は、スピード感あふれる展開と派手なアクション、華麗な変装をするトム・クルーズ、次々出てくるスパイのひみつ道具。スパイ映画のたのしさが詰まったような完成度の高い作品です。
スピード感のある作品なのでテンポがよく、見ていてスカッとする映画です。
映画に関係ない話ですが、映画の中でトム・クルーズがニコっとすると、なんかストレスがなくなる気がするのは何でなんですかね?
この作品は、トム・クルーズのしてやったり感が存分にたのしめる映画なのでストレスが溜まっている人に是非おすすめです。
「U-NEXT」で見られる面白いおすすめ映画:まとめ
<U-NEXTまとめ>
・1ポイント=1円で、最新作のレンタルや書籍・コミックの購入ができる
・月額1990円だが、最新作をレンタルする人にとっては、実質800円
・安さなら「アマゾンプライム」
・映画好きなら迷わず「U-NEXT」
U-NEXTは他の動画配信サービスに比べて月額料金がやや高く感じますが、見放題で見られる作品数が一番多いので、課金なしで好きな映画が見られるのが最高です。
また、毎月もらえる1200ポイントで最新作をレンタルすることができるので、最新作を気軽にチェックできます。
時間があるときに映画を鑑賞するのってすごくいい時間の過ごし方ですよね。
気分転換になるだけではなく、歴史や科学の勉強になったり新しい考え方を学べたりします。
また、自分のお気に入りの名作を見つけることができれば、この先の人生で疲れた時やつらい時に元気をくれます。
自分にピッタリの映画に出会えるといいですね。
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