【犬の散歩】引っ張り癖を治す「スリップリード」が便利

犬のしつけ

こんにちは。犬とのお散歩がだいすきなキューティ(@yaken_to_issho)です。

お散歩中にワンちゃんがグイグイ引っ張ってしまうとお散歩が大変ですよね。

わが家の愛犬(18kg)も元保護犬だったため、お迎えしたときは引っ張り癖がつよく、お散歩がたいへんでした。

スリップリードを使ってお散歩のしつけをすれば、成犬でも引っ張らないお散歩を覚えてもらうことができます。

 

うちの子は引っ張り癖がひどくて、横について歩いたことなんてないわ〜。

成犬になってからも引っ張り癖って治るのかな〜?

引っ張り癖を治すにはお散歩のルールを犬に分かってもらうことが大事なんじゃ。

成犬でも引っ張り癖は治るぞい。

「スリップリード」を使って、お散歩での引っ張り癖を直す方法をご紹介します。

 

↓アメリカの有名ドッグトレーナー シーザー・ミランの番組でも頻繁に「スリップリード」が登場します。

シーザー・ミラン チェーンとワイヤーで散歩する凶暴犬のしつけ ロッドワイラー、ドーベルマン

 

引っ張り癖を治せる「スリップリード」とは?

↑お散歩できない時代

わが家の愛犬(中型犬・18kg)は、保護団体さんから引き取ったときすでに3才。

宮古島の元野犬で、保護団体さんが人に慣れた状態にしてくれていたものの、首にはいかついチョークチェーンが付けられており、お散歩ではすごい力でグイグイ引っ張る状態。

まったく横について歩けませんでした。

しかし、お散歩のしつけをした現在では、ちゃんと横について歩ける様になっています。

<お散歩での引っ張り癖を直すためにしたこと>

・室内か庭で横について歩く練習をする
・犬がよそ見をしたり、前を歩こうとする時はリードで注意する
・「スリップリード」でお散歩のルールを教える
・犬が引っ張ったら動かない
・匂いを嗅がせない

犬にとって、外の世界はいろんな匂いがして刺激がいっぱい。

おうちではお座りできるのに、外ではできないという経験はありませんか?

お家の中でできることも外では3割以下くらいしかできなくなってしまいます。

お家の中でできないことは、外ではまずできません。

そういうわけで、まずはお家の中でお散歩のトレーニングをします。

普段からリードで「犬を注意する」

犬が人よりも前に出ようとしたり、よそ見をして飼い主に注意を払っていない時にリードをチョンチョンと引っ張って犬を注意します。

強い力でグイッと引っ張る必要はありません。

犬が完全に前に出てしまったり、注意が完全に逸れてしまうと飼い主も強い力が必要になります。

そうなる前に、犬がちょっとでも前に出そうなときや少しよそ見をし始めたタイミングでリードをチョンチョンと引っ張って注意すると小さな力で済むため散歩が楽になります。

散歩中は常に犬の様子を観察して、すぐに反応できるようにしておきましょう。

 

引っ張りが強い子には「スリップリード」を使う

<散歩のしつけで使ったもの>

・普通の首輪
・テープ状のリード
スリップリード

首輪は一般的なものを使いますが、お散歩の時は犬の首に首輪がぴったりとフィットするようにきつめにつけます。

こうすることで、リードからの指示が犬に伝わりやすくなります。

ハーネスを使ってみたこともあるのですが、ハーネスだと犬への指示が伝わりにくく、犬が好き勝手に歩いてしまうので通常の首輪をオススメします。

お散歩に行く時は、首輪と犬の首の間にすきまができないくらい首輪をキツく締めて、帰ってきたら緩めるといいかもしれません。

 

普段のリードはテープ状のものが使いやすい

テープ状のリードは、犬への指示を入れやすいのでおすすめです。

丸紐タイプだと手に巻いた時にかさばるので使いにくいですし、伸縮リードでは犬が自由に歩いてしまうのでコントロールができないのでお散歩のしつけには向きません。

テープ状のリードなら、指に巻き付けやすくピッピっと軽く引くことができ、犬への細かい指示が入れやすいです。

「スリップリード」でお散歩のルールを教える

スリップリードとは、しつけ用の細いリードです。

ヒモが首に直接巻きついている状態なので、犬にとって指示がわかりやすいと言われています。

わが家の愛犬も、スリップリードで練習をした後、お散歩が上達しました。

使い方に気をつけて、犬の首が締まらないように注意して使います。

How to use a Slip Lead- with Steve from Pack Leader Dogs

英語での解説ですが、スリップリードの使い方をイメージしやすい動画です。

・スリップリードは耳のすぐ下の位置に付ける
・スリップリードがゆるむ方向に気をつけて付ける
・スリップリードのみで心配な場合は首輪とリードもつける
スリップリードは必ず耳のすぐ下の辺りにつけます。
それよりも下に来ると、指示がうまく伝わらないばかりか、犬の首に負担が掛かるので犬が咳こんだりします。
引っ張り癖が強い場合、スリップリードのみでいきなり散歩に出かけると犬の首が締まりすぎてしまうことがあります。
わが家の愛犬も引っ張り癖が強かったので、最初は家の中でスリップリードをつけて歩く練習をしました。
うちのなかでなら、犬も落ちついているので引っ張りすぎることもなく、落ち着いて横に付いて歩く練習ができます。
ここでも、強く引張る必要はありません。
犬が飼い主よりも前に出たり、よそ見をして飼い主に注意を払っていない場合には、合図するようにチョンチョンと引っ張ります。
室内の練習で、「引っ張らないで飼い主の近くを歩けば快適」というルールが分かれば外での散歩でも確実に効果が出てきます。
↑スリップリードと首輪の合わせ技
外での散歩が心配な場合には、スリップリードと通常の首輪とリードを併用してもいいですし、スリップリード無しの通常の首輪とリードでも指示が入るようになっているので、通常のリードだけで散歩してもよいです。
たまにスリップリードでトレーニングをしてあげると、散歩が各段に良くなります。


チョークチェーンの間違った使い方

↑首に1周、ハゲちゃんができている

わが家の愛犬はうちに来る前は、ずっと首輪の代わりにチョークチェーンで散歩をしていたようです。

首まわりに毛が生えてこない部分があります。

引っ張り癖の強い犬だったので、お散歩で引っ張れば引っ張るほどチョークチェーンが首に食い込み、地肌につよく擦れてしまい毛が生えてこなくなってしまったのでしょう。

1年たった今でも毛が生えてこないです。

引っ張りの強い犬にチョークチェーンを用いることが多いですが、チョークチェーンは使い方を間違うと犬を傷つけてしまうので、使い方には十分に注意しましょう。

チョークチェーンは、犬が引っ張れば引っ張るほど首が締まる仕組みになっています。

しかし、これは苦しいから引っ張るのをやめるという道具ではなく、飼い主の指示を的確に伝えるため道具なので飼い主が道具を使いこなせないと効果がありません。

お散歩のしつけには「スリップリード」:まとめ

・室内でスリップリードを使って歩く練習をする
・犬が引張ったら立ち止まる
・好きに匂いを嗅がせない

お散歩での引っ張り癖を直すには、飼い主の的確な指示が必要です。

愛犬の様子をよく見て、完全に興奮してしまう前にこまめにリードで指示を入れてあげましょう。

指示が入るタイミングが早ければ早いほど、小さな力で済むのでお散歩が快適になりますよ。


 

↓「室内でのトイレのしつけ」についての記事

↓思いっきり遊べる「ロングリード」の使い方の記事

 

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