【ステマなし】知る人ぞ知る!コスパ最高の「ドッグフード」

犬のごはん
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こんにちは。親しいお友達は犬だけ♪キューティ(@yaken_to_issho)です。

愛犬の健康って気になりますよね。

私たち人間同様、なるべく体に良いものを食べて長生きしてもらいたいものです。

愛犬が毎日食べる「ドッグフード」はベストなものを与えたいですが、なるべくおサイフにも優しいものだとうれしいですよね。

 

ドッグフードって、ホームセンターとかに売ってるやつじゃダメなの?

でも、高品質のものは高いんじゃない?

 

なかなか高品質でお手頃価格のドッグフードが「コストコ」にあるんじゃ。

家の近くにコストコがなくても、ネット通販で買えるから楽チンじゃぞ。

そういうわけで、今回はわが家の愛犬も毎日食べている「ステマなし!コスパ最高のドックフード」についてご紹介します。

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ステマなし!本当にコスパの良い「ドッグフード」

コストコは、外資系の会員制スーパーです。

年会費が必要ですが、日本のスーパーにはない面白い商品がたくさんあるので、見て歩くだけでもたのしめます。

コストコの店舗は数が少ないため、自宅の近くにない場合が多いですが、楽天市場やAmazonでコストコの商品が買えるので問題ありません。

コストコのプライベートブランドである「カークランド」。(日本の大手スーパー「イオン」の「トップバリュー」のようなものですね。)

コストコで売っているものの中で、自社製品である「カークランド」高品質なのに安いというコスパ最高のブランドです。

チーズなどの食品も「カークランド」製があります。

↓このチーズは1kgくらいあるので、レンガぐらいの大きさです。日本では考えられないサイズですが、味は超濃厚です。

欧米のチーズは日本でよくある「プロセスチーズ」ではないため、衝撃的においしい。毎回買っちゃうものの1つです。

「ドッグフード」は品質の割にコスパがいい


<おすすめポイント>

・圧倒的な安さ→(店舗)230円ほど/kg〜(ネット通販)374/kg〜
・主原料→肉(ラム・チキン・サーモン)などのタンパク質
・ラム肉タイプ→アレルギーを起こしにくい
コストコのドッグフードの最大の魅力は、「主原料が肉なのに超安い!」こと。
上の成分表(例:ラム肉タイプ)で見ると、一番初めに「ラム」と書かれています。
これは、「一番多く含まれているものが、ラム肉です。」という意味。
その次に来ているのが、「ラムミール」
これは、ラム肉以外の子羊の内臓や色々な部位、という意味です。
「ちゃんとしたラム肉以外は与えたくない!」は他のフードを探した方がよいでしょう。
ちなみに、マクド◯ルドのお肉もどことはいいませんが、牛さんの筋肉ではない部分が使われています。それでも、牛肉100%には変わりないのかもしれませんが・・・。
個人的には、気軽に手に入れられるドッグフードの中でコスパ最高、品質もかなり良いのはコストコのドッグフードだと思っています。
もっと高い価格帯のドッグフードならば、品質がよいものがいくらでもあります。
こだわりたい方は、そういうものを買うべきでしょう。
また、コストコのドッグフードは、酸化防止剤にローズマリー抽出液が使われており、このあたりの気遣い欧米のドッグフードの良さかなと感じます。

国産のドッグフード主原料が肉となっているものは価格が高いです。

そのため、安く手に入るドッグフードでは、主原料が米・小麦粉・とうもろこし粉などになっているものも多くあります。

そういった穀物はアレルギーの原因になりやすいので愛犬の健康を考えると主原料が肉のドッグフードを与えたいところです。

「カークランド」はコストコのプライベートブランドなので肉が主原料のドッグフードでも非常に安く買うことができます。

カークランドのドッグフードには3種類あります。

コスパ重視なら「ドッグフード」チキン味がおすすめ

KIRKLAND(カークランド) 12kg チキン & ライス & ベジタブル

・主原料→ チキン・ライス・ベジタブル
・カークランドのドッグフードの中では最安値
・アレルギーなどが無い仔向き

わが家の愛犬は、アレルギーなどの健康上の問題がないので最安値のチキンを愛用しています。

こちらの商品を1年以上食べていますが全く問題なく、うんちも取りやすいです。

わが家の愛犬は、あまり食欲がないタイプなので、食いつきを良くするために愛犬元気を1割ほど混ぜて与えています。

愛犬元気 よりも、ひと回り大きく、サックリした質感でプレーンな感じです。

この12kgのドッグフードで、わが家の中型犬(18kg・少食)の場合、朝晩食べて3ヶ月ほど持ちます。

わが家は、近くにコストコがあるので直接買いに行っているため、楽天市場やAmazonで買うよりも少し安く買うことができます。

しかし、コストコへの行き帰りの数時間、会員費(4,400円)を考えると、少し高くてもネットで買うのが賢いかもしれません。どちらにせよ、コスパ最高です。

あと、12kgとめちゃくちゃ重いので車への積み下ろしで毎回、腰にきます。(笑)

コストコの「ドッグフード」:愛犬の健康重視なら「ラム」がおすすめ

KIRKLAND(カークランド) 18.14kg ラム・ライス・ベジタブル

・主原料→ラム・ライス・ベジタブル
・ラム肉は、チキンに比べてアレルギーが出にくい
・コストコのドッグフードの中でイチオシ
ラム肉が主原料のドッグフードって、なかなかないですよね。
ラム肉は、チキンに比べるとアレルギーが出にくいお肉といわれています。
ワンちゃんの健康が気になる方には、こちらのドッグフードが一番おすすめです。
ただ、18kgあるので直接お店に買いに行くと、超絶重いです。

コストコの「ドッグフード」:アレルギー持ちなら「サーモン」

KIRKLAND ドッグフード サーモン&ポテト 15.87kg

・主原料→サーモン・ポテト
・グレインフリー(穀物不使用)→アレルギー持ちの仔には最もおすすめ
・穀物不使用のため、価格が最も高い
アレルギー持ちの仔には、こちらのフードが最もおすすめです。
アレルギーを引き起こしやすい穀物を使っていないので安心ですし、主原料もお肉ではなくお魚なのでより安心です。
その分、お値段は高くなりますがアレルギー専用のフードを買うよりは安く済みます。(※食物アレルギーが心配な方は、高くてもアレルギー専用のフードを買うことをおすすめします。)

コストコの「ドッグフード」:「小型犬用チキン 」「子犬用チキン」

アメリカやヨーロッパでは、大型犬の人気が高いので基本的に外国産のドッグフードは日本産のものに比べて粒が大きく作られています。

小型犬には粒の大きさが調整されている、こちらの小型犬用のドッグフードがおすすめです。

お味はチキンのみです。

子犬(パピー)にはこちらの子犬専用のチキン味があります。こちらもチキン味のみ。

コスパがいい「ドッグフード」:他のフードと混ぜる

わが家の愛犬は、少食なので食いつきを良くするためにフードを3種類混ぜています。

<わが家のブレンド(少食用)>

・コストコのドッグフード(チキン)
・愛犬元気
・缶詰

コストコのドッグフードは、香料などが使われていないため、少食のワンコには愛犬元気などの他のドッグフードを少し混ぜて与えると食いつきがよくなります。

わが家のワンコは、超少食なので、そのほかにも香りの強い缶詰をトッピングしています。

一度、コストコにしばらく行けない時期があり、ホームセンターなどで簡単に手に入る愛犬元気 に少しづつ切り替えたことがあったのですが、愛犬のおなかが弱いために見事に下痢になってしまい、結局コストコに買いに行きました。(※ワンちゃんの個体によって違います)

コスパ重視の「ドッグフード」:非会員ならネットで買う

<ネットで買うべき人>

・コストコの会員ではない方(ドッグフードだけほしい)
・ 玄関先まで持ってきて欲しい
・コストコが自宅の近くにない
コストコは会員制のスーパーなので、会員になるためには年会費(4400円/年)がかかります。

コストコの会員ではない方や、これから会員になる予定がない方は、Amazonや楽天市場での購入をおすすめします。

店舗で買うよりは少し割高にはなりますが、コストコへの行き帰りの時間や、超重いドッグフードを運ぶ手間を考えたら妥当ですし、それでも他の高品質ドッグフードを買うよりはずっと安いです。

わが家は近くにコストコがあり、すでに会員になっていたので店舗で購入していますが、ギックリ腰が再発しないように細心の注意を払ってドッグフードを買いに行っています。(笑)

<店舗で買うべき人>

・すでにコストコの会員の方(コストコの会員になりたい方)
・体力がある
・車を所有している
・少しでも安く買いたい
すでにコストコの会員になっている方や、これから会員になりたい方は店舗で買うのがおトクです。
日用品や食品のお買い物のついでに、ドッグフードを買ってみてください。

ステマなし!コスパがいい「ドッグフード」:まとめ

<コストコ「カークランド」のドッグフード>

・値段の割に高品質なので、コスパ最高
チキン(コスパ最高)
ラム(健康志向のワンちゃん向け)
 サーモン(最もアレルギーが出にくい)

・コストコの会員→店舗で買う
・コストコ非会員→楽天市場やAmazonで買う

海外のドッグフードってなかなか手に入らないですよね。

コストコのドッグフードなら、気軽に海外の高品質なドッグフードを試すことができます。

欧米は圧倒的な肉食文化なので、日本に比べて肉の値段が安いようです。

また、日本のようにモツなどの内臓を食べる文化がないことから、スーパーなどでは「犬用」としてそうした内臓系のお肉が安く売られています。

そうした文化的な背景から、犬用のドッグフードにもふんだんにお肉が使えるのかもしれません。

愛犬には、少しでも良いものを食べてもらいたいですし、できるだけ飼い主さんのおサイフにも優しいと最高ですね。

 

 

 

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犬と自然が大好きな30代ブロガー。
保護犬1匹と保護猫3匹と生活。
雪国出身→東京住み→現在、離島生活。
福祉・教育関係の仕事からネット中心の自営業へ。
性格は非常に凝り性。
現在、初心者ながらも釣りにどハマり中。
生活の中で試行錯誤したことをブログでシェアしていきます。

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