
漏れないタッパーが欲しいんだけど、いい商品はないかな?
横にしてもスープが漏れないタッパーってあったら欲しいですよね。
ジップロック「スクリューロック」はペットボトルの口のようにギュっとしまる形状なのでスープが漏れません。
また、セット買いすれば価格的にも100均のジップロックコンテナ風の商品を買うのとほぼ同じくらいです。
食材の保存やお弁当作りが超ラクになるので「スクリューロック」を使わないのはもったいないですよ!
そういうわけで、わが家で大活躍の「スクリューロック」をご紹介したいと思います。
漏れないタッパー「スクリューロック」は100均レベルの安さ!
・本体:円柱型、スクリュー式の蓋
・サイズ:(大)730ml/(中)473ml/(小)300ml(フタは全サイズで共有可能)
・ ジップロック スクリューロック アソートボックス 8個入
・本体、フタとも耐熱温度は140℃、耐冷温度は-20℃
・食品の冷凍保存からフタごと電子レンジ加熱OK。(※フタを閉めずにずらす)
ジップロックといえば、ジップロックコンテナを思い浮かべますよね。あと、定番のチャック付きの袋タイプ。
私は、その二つのタイプしか知りませんでした。
以前、ジップロックコンテナを使ったことがありましたが、パコッとフタをはめるタイプで、特に印象に残ることもなかったです。
今回ご紹介するスクリューロックタイプは、ペットボトルのキャップのようにギュッと固く閉まるのでタッパーの進化系という感じです。
100均のよりお得!漏れないタッパー「スクリューロック 」価格
100均でもスクリュータイプの容器を見かけたことがあるのですが、110円を払ってそれらしいタッパーを買うよりは、ちゃんとしたメーカーであるジップロック「スクリューロック 」を買う方がお得です。
ダイソーの製品にはいつもお世話になっていますが、モノによって当たりハズレがあるのでピッチリ閉まらないものに当たると使い物にならないですよね。
キッチリ閉まる漏れないタッパーを買えるなら、たった数十円安い100均のタッパーを買うよりお得です。
(※時期により価格は変動します)
「スクリューロック」は横にしてもスープが漏れない!
メーカーも大きさもバラバラのタッパーを使っていた我が家。
重ねたタッパーやお皿がずり落ち中身の汁気が漏れ出て、冷蔵庫内が水浸しになることがたびたびありました。
冷蔵庫内のお掃除もベタベタして大変だし、においも取れなかったり…
わたしは、ズボラなので、そういった事故が起こると気分が下がってしょうがなかったです。
漏れないタッパー「スクリューロック」を使い始めてからは冷蔵庫での液漏れは起きていません。
100均のタッパーが冷蔵庫内で液漏れ事件
それまで持っていたタッパーは、ダイソーで買ったものだったり、イ〇ンで買ったトッ〇バリューの4個で○○円、「フタをしたままレンジ可能」みたいなものでした。
イ〇ンのタッパーは、フタをしたままチンできるので、炊いたご飯を詰めておくにはそこそこ良いのですがスープなどを入れておくと、斜めになったときなどにヒヤヒヤしていました。
「スクリューロック 」は構造的にペットボトルのキャップのようにグルグルねじ込むので、冷蔵庫内で液漏れをすることが全くなくなりました。
さらに、フタの大きさがすべて同じなので容器を重ねるときにも安定して積み重ねることが可能。
高く積み上げられるので、思いがけず冷蔵庫内のスペースが有効に使えます。
スープ系も漏れないタッパーはお弁当にも大活躍!
(うどんやラーメンをお弁当にできる!)
お弁当に汁物やスープを持っていけるようになると、お弁当のバリエーションがグッと増えます。
寒い日にはラーメンやうどんを持っていくことができますし、暑い日にはそうめんやそばを持っていくこともできます。(麺が伸びちゃうのでスープとは分けて持っていく)
そのまま職場のレンジでチンしたら、温かいスープや麺類が気軽に楽しめます。
麺を茹でてスープを用意するだけなのでお弁当作りもカンタンですし、みんな大好き麺類はお弁当の救世主に。
オフィスでうどんやラーメンが食べられるのって地味にテンション上がります!
スープも漏れないタッパー「スクリューロック」のおすすめサイズ
大中小と、サイズ展開があります。
わが家でいちばん使用頻度が高いのは断然、「小」です。
しかし、どのサイズにも大活躍するタイミングがあるのでご紹介します。
「スクリューロック(小)300ml」は万能!
スクリューロック (小)300ml は一番小さなサイズで、容積的にはお茶碗一杯分くらい。食べきりサイズ。
夕食で余った焼きそばがそのままお弁当になって、時短です。
<こんなとき便利>
・市販のラッキョウや福神漬け、市販の漬物を袋から出した後
・お弁当用に小×2で、サラダ&ミニ親子丼など
・犬のご飯のトッピング用の具、スープの保存に→小分けにして冷凍→一個づつ解凍
「スクリューロック(中)473ml」は少食さん向けお弁当箱サイズ!
スクリューロック(中) 473ml は、小さめのお弁当箱サイズ。
煮物やフルーツを入れても水分が漏れないからお弁当の幅が広がります。
<こんなとき便利>
・少食の方がうどんなどの麺類をお弁当にするとき
・フルーツやサラダをお弁当にしたいとき
「スクリューロック(大)730ml」たっぷりサイズのお弁当に
スクリューロック (大)730ml は、見た目よりも容積が多いので、たっぷりめのお弁当にも最適。
サラダをたっぷりと詰めてお弁当にすればダイエットの味方になります。
ドレッシングをかけておいても漏れないので安心。そして昼ごろにはいい感じにサラダになじんでいます。
<こんなとき便利>
・スープ系のお弁当用
・たくさん食べる人のお弁当用
・炊いたごはんの余りを保存
・作りすぎてしまったサラダの保存
・剥いたフルーツの保存
・たっぷり食べれる浅漬け作りの容器に
大容量でも重ねられるため意外に冷蔵庫で場所を取らず、ドスンとたくさん保存するときにも便利です。
かわいいお弁当には「スクリューロック」ディズニーデザイン
スクリューロック ディズニーシリーズは、
かわいくてタッパーっぽさがないのでお弁当にはもってこいです。
これなら子どもたちも喜んでお弁当を持っていくこと間違いなし。
・ドナルドダック
・チップ&デール
・くまのプーさん
・アリエル
・トイストーリー
「スクリューロック」の「弁当袋」は「風呂敷タイプ」がおすすめ
「ジップロック スクリューロック 」はお弁当箱として超優秀なのですが、通常のお弁当袋を使うと、縦に積み重ねた容器が袋の中で動いてしまうため相性が良くありません。
そんなときは、「風呂敷」スタイルが便利です。
風呂敷と言っても、大判ハンカチサイズならカラフルなものがたくさん出ていますのでおしゃれに使えます。
サイズは45cm×45cm以上で一食分は包めます。
レンジがない場所ならスープが漏れない「サーモスのスープジャー」が便利
学校やアウトドア先では、「電子レンジ」がありません。
その場合は、「サーモス 真空断熱スープジャー」を使えば、電子レンジのない場所でもあったかいスープがたのしめます。
・登山などのアウトドアに
・職場などレンジのある場所→「ジップロック スクリューロック
漏れないタッパーだからできる!シェイクするだけ「浅漬け」
これが結構ラクで便利なんですよね。
ビニール袋を使うこともなく、手でニギニギすることもなく簡単に漬かります。
漏れないタッパー「スクリューロック」は、全サイズを重ねて収納できる
使っていないタッパーはサイズがまちまちだと収納スペースを取ってしまい、すっきりとまとまらないことが多いですよね。
「ジップロック スクリューロック 」は3サイズすべてが重ねてしまえるので便利です。
収納スペースも有効に使えます。
「スクリューロック」はフタが全サイズ共用で使える
3つのサイズ展開がありますが、すべての口径が一緒なので、フタはすべて同じサイズで、3つの本体サイズすべてに合います。
フタの色がジップロックのおなじみカラーの青だけだとタッパーっぽさがありますが、お弁当用には黄色と赤のフタも使うとカラフルでいい感じです。
ジップロック「スクリューロック」でスープが漏れる場合の原因
耐久性については、基本的な使い方であれば十分強く作られていると思います。
実際に使っている中で、「スープや汁物が漏れるようになってしまったパターン」は以下。
<漏れる原因>
<漏れ対策>
その他は一年以上、問題なく使えています。
漏れるなどの不具合が出た場合は、「ジップロック スクリューロック アソートボックス 8個入」がかなり割安なので買い替えるという選択も全然アリです。
また、各サイズごとにバラ売りもしていますので、壊れたサイズだけを買い替えることもできます。
スープも漏れないタッパー「スクリューロック」:まとめ
<スクリューロックの魅力>
・冷蔵庫内で横にしても漏れない
・漏れないからお弁当にスープや麺類を持っていける
・漏れないからそのままシェイクして浅漬けが作れる
・大中小と重ねて収納、フタを共用できる
保存容器は自炊をしているご家庭では、毎日使いますよね。
タッパーってどれも一緒だと思っていましたが、こんなに違うものかと感動しました。
超優秀です。
保存容器って地味ですが、わが家の「買ってよかったモノ」に間違いなく入りますし、生活を楽にしてくれました。
100均レベルの安さで購入できるので、日用品のあわせ買いをするときにお試しで購入してみるとよいですね。
使っていて余りにも便利なので、いろんな人に知ってほしいと思いました。
少しでも、毎日がシンプルに過ごせるといいですよね!
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