【水拭きできるロボット掃除機】色違い?アイライフv8e/v8sの違い

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こんにちは。毎日の掃除が苦手なキューティ(@yaken_to_issho)です。

忙しい日でなくとも、毎日のお掃除ってたいへんですよね。

勝手にお掃除してくれる「ロボット掃除機」って最近よく聞くようになりましたけれど、どれを選んでいいのか、使い方はどうするのか、よくわかりませんよね。

わが家では、思いきって格安ロボット掃除機を導入して、その便利さにたいへん感動しました。

「ロボット掃除機」を使わないのはもったいないですよ!

「お掃除ロボット」って本当に便利なのかな?

でも、いろいろあるからどんな機種を選んだらいいのかわからないよ〜

でも、「水拭き」もできたら便利〜。

「ロボット掃除機」は最高じゃよ。

最初に使った時は、自分がお掃除から解き放たれた気がしたわい。

いい時代になったもんじゃの。

そういうわけで、この記事では「水拭きできるロボット掃除機 アイライフv8e/v8s」の違いや使用感などをご紹介します。

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水拭きできるロボット掃除機!「アイライフv8e/v8s」


こちらは掃除機機能だけではなく、水拭きまでできる「アイライフv8e

床を乾拭きしてくれるロボット掃除機はたくさんありますが、「水拭き」機能までついているものはあまりないです。

しかも、2万円以下のお手頃価格で買えるのでお手頃ですよね。

床の水拭きのみを極めたロボット掃除機もあるので、床の水拭きを徹底的にゴシゴシやってほしい方には、水拭きの専用機「ブラーバ 390j 」をおすすめします。

さいこうじゃ。
掃除機から解放されたわしはもう腰が痛くならないぞい〜

水拭きできるロボット掃除機「アイライフ V8s」が来るまで

我が家は猫3匹、犬1匹(中型犬)を飼っているので、毎日お掃除をしたとしても(実際は週イチ)すぐに床の上にペットの毛がたまり、猫砂が部屋のところどころに落ちていました。

特に一年に二回ある換毛期には、動物たちの毛が一斉に生え変わるので抜け毛がふんわりとかたまりになって床をコロコロ…と転がる始末。

 

「ルンバ」を買おうとするもお高い…そこで「アイライフ」シリーズ

↑高級なルンバくん

ロボット掃除機はずっとほしいなと思っていたのですが、有名なルンバは何万もしてしまうので、お財布的に手が出ないとあきらめていました。

しかし、ネットで調べていくうちに、ルンバ君でなくても十分な性能のロボット掃除機があることを知り、ネット上の口コミを参考にしながら、わが家に必要な機能を絞っていきました。

値段が高いものだと壊れたらどうしようと思うから、

安くてバンバン使えるモノがわしは好みじゃな〜

 


大人気の高コスパ機種、乾拭きだけなら「アイライフV3pro」


ロボット掃除機を検索すると、本家のルンバ君よりも高評価をとっているロボット掃除機がありました。

それがILIFE アイライフ V3s Pro

安い。一番お安いルンバ君と比較しても何万円も安い。

中国製ですが、特に気にしません。

この価格帯なら、すぐに我が家に導入できそうな気がしてきました。

床がべとつく我が家は、「水拭き機能」ありのアイライフ機種が必要

「 アイライフ V3s Proが高評価すぎて、これで手を打とうと思いましたがアイライフシリーズの他機種を見ると、「水拭き」機能がついているものがありました。

わが家はペットがたくさん行き来しているせいか、フローリングを歩くと足の裏にベトつきがどうしても気になります。

猫のごはんの食べかすが落ちていたり、犬が骨型ガムをかじったりするからしょうがないと諦めていました。

ほねのガムすき〜おやつすき〜

 

「自動で水拭きをしてくれる掃除機」と「乾拭きだけの掃除機」だったら、わが家は絶対に水拭きが必要だと思いました。

となると、ILIFEシリーズの中でも上位機種のアイライフ V5s Proアイライフ V8eになります。

 

「水拭き」できるロボット掃除機ならコスパ的にはアイライフV5s Proがおすすめです。

わが家の場合は「アイライフ V8s」が値引きされていたので、見た目的にオシャレな上位機種「アイライフV8s」の方を購入しました。

しかし、

「水拭きできるもので、シンプルに使えるもの」が欲しい方にはこちらの「ILIFE V5s Proがコスパ最高の選択です。

実際に使用してみると、重要なポイントはシンプルに「乾拭き」「水拭き」ができるかどうかだったため、正直、機能的には「iLIFE V8s」と変わりありません。

「ILIFE V5s Pro乾拭き・水拭きもできてコスパ最高です。

 


ただの色違いではない!アイライフ「V8s」と「V8e」の違いについて

 

ロボ

「アイライフ シリーズ」を購入する際に気をつけたいのが、

・「アイライフ V8e」(ホワイト)
・「アイライフ V8s」(ブラック)

の違いです

 

「アイライフ V8e階段などに「落下防止センサー」を付けられるモデル
乾拭き可能、水拭きタンクは別売りです。

「アイライフ V8s」(ブラック)は乾拭き、水拭き可能。落下センサーはなし。
(2020年4月現在品薄)

 

「アイライフV8e」の別売り水タンク


こちらが別売りしている水タンクセット。
iLIFE V8eで水拭きをしたいなら購入する必要があります。

水拭きのときに使用する専用のモップ付きです。

ネット通販で6000円ほどなので価格が高いと思われるかもしれませんが、
本体価格が「アイライフV8s」(ブラック)安いので、別売りの水タンクを買ってもiLIFE V8e(白)の方がより安いです。

しかも、階段から落ちない仮想壁機能付きです。
(アイライフV8sには仮想壁なし)

わが家はアイライフV8sを買いましたが、仮想壁が付いているiLIFE V8eの方が別売りの水タンクを買ったとしても数千円安くておすすめです。


水拭きできるロボット掃除機(アイライフV8s)の使い心地

ロボ

セッティングは簡単で、本体にホコリを集める為の羽(ブラシ?)を両側につけ、コンセントにホームバッテリーをセットして、スイッチオンするだけ。

勝手に乾拭きでお掃除を始めます。

あとは放っておくだけで、部屋中のお掃除をしてくれます。

ただ、段差が2センチ以上になってくると自分では超えることができないので、マットを敷くか、人間が助けてあげる必要があります。

下の動画を見ていただくとよくわかるのですが細かい動きをしていて、部屋の中のルートを覚えているらしく、すべての床面に対して拭き残しなく走行しています。

運転時の音量は、コード式の掃除機よりもずっと小さな音ですが、会話していると「うるさいなあ」と感じるくらいです。

リモコンも付属していて、矢印→を長押しするとラジコンのように操作できますが、我が家では、ほぼ使いません。(スイッチオンしたら放置するため)

掃除が終わると、自分でホームに帰って行きます。

 

タイマー機能についてですが、一度試しに外出中に使用したところ帰ってみるとわずかな段差などの囚われて力尽きていたので、人が在宅しているときに別の事をしながら掃除してもらうのが良いと思います。

わが家の使い時としては、平日帰宅して夕飯の準備をしているときにスイッチオンします。

【動画】「アイライフ V8s」のスムーズな動作

わかりやすく動画でまとめてみました。狭い場所での細かな動作が必見です。

1センチほどの段差と2センチほどの段差での違いも分かると思います。

余談ですが、初回こそ猫と犬がおびえて逃げまどっていましたが(動きが妙に有機的なため?)何度か使用すると存在に慣れたようで、ほぼ注意を払わないのでよく掃除中のロボにひかれています笑

↓動画で確認できます

【レビュー】ロボット掃除機iLIFE(アイライフ)V8s、コスパ良くおすすめ(乾拭き編)

 

毎日の「水拭き」は「アイライフV8s/V8e」におまかせ!


【正規品】ILIFE V5s pro ロボット掃除機 交換部品モップ(3枚入れ)
毎日、家中のフローリングを水拭きするって不可能ですよね。

私は月一でもキツイです。

というか、ホントは年に一度の年末大掃除でなんとか頑張るレベルです。

立って掃除機を取りまわすだけでも腰が痛くなるのに、屈んだ状態での水拭きは肉体的な疲労感がすごいです。

しかしそれが、スイッチ一つでできるなんて最高です。

使い方は、お掃除ロボットのお尻側についている「ダストボックス」を「水タンク」に付け替えるだけです。

付属の水タンクを取り付け、床面側に付属のタオル生地(↑写真)をセットして、あとは自動運転。

湿ったタオルがセットされたイメージです。

ゴシゴシこすっているわけではないですが、日常的な汚れなら十分きれいになります。

何度も何度も部屋のなかを行き来するので、水分で浮き上がった汚れが効率よくきれいになります。

 

「水拭き」の準備から後片付けまで確認できます。

【レビュー】おそるおそる格安ロボット掃除機(iLIFEv 8s)に水拭きをさせてみた(水拭き編)

「アイライフ V8s/V8e」は「水拭き」できるロボット掃除機

・高コスパ高レビュー「乾拭き」のみならILIFE  V3s Pro
・シンプルな「水拭き」機能つきならILIFE V5s Pro
・おしゃれで「水拭き」機能つきならILIFE V8s(現在品薄)
・「仮想壁」付き・「水拭き」ありならILIFE V8e
・こだわりのロボット掃除機が欲しいならルンバ691

わが家はモノが少ないので、「ロボット掃除機」が効果的に働く環境でした。

しかし、モノがたくさんあるお宅でもロボット掃除機ができる範囲できれいにしてくれるので
床は常に清潔に保てます。

ほぼ毎日稼働させても、ダストボックスにはゴミがたくさん溜まるのに驚いています。

「毎日こんなにゴミが出るの?」って感じです。

 

昭和の時代に洗濯機が各家庭にやってきたときは、こんな気持ちだったでしょう。

「もう自分でお洗濯しなくてもいいのね!」というお母さん方の気持ちがわかりました。

 

それが、今や「もう自分でお掃除しなくてもいいのね!」になったので、ズボラ人間は心底感動しました。正直もっと早く買えばよかったですね。

ちょっと高いですが掃除につかっていた時間と労力、気持ちのよい空間が手に入るので、ものすごくいい買い物だと思います。

人へのプレゼントはもちろん、自分へのプレゼントに最適ですね。


→【2019年】Amazon・楽天で「買ってよかったもの」まとめはこちらから

 

 

 

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犬と自然が大好きな30代ブロガー。
保護犬1匹と保護猫3匹と生活。
雪国出身→東京住み→現在、離島生活。
福祉・教育関係の仕事からネット中心の自営業へ。
性格は非常に凝り性。
現在、初心者ながらも釣りにどハマり中。
生活の中で試行錯誤したことをブログでシェアしていきます。

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