【多頭飼い】コスパ最高!システムトイレで猫砂を節約するのがおすすめ

猫のトイレ
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こんにちは。犬猫まみれのキューティ(@yaken_to_issho)です。

わが家では、犬(むっちり系の中型犬)と猫3匹を飼っています。

猫を飼っているなら、猫のトイレはなるべくコスパが良いものがいいですよね。

わが家で試行錯誤をした結果、使いやすさとコスパが極まった「猫のトイレ」ができておサイフに優しくなりました。

猫のトイレ砂って買ってくるのには重いし、すぐなくなっちゃう。

なにかいい方法ないかな〜。

猫砂だけだと消費がはげしいから、コスパが悪いんじゃ。

猫砂だけの使用はあまりおすすめできん。

あるものを組み合わせると、コスパ最強の猫トイレができるぞい。

そういうわけで、今回は「多頭飼いでも安心!コスパ最強の猫トイレの作り方」をご紹介します。

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コスパ最高!多頭飼いはシステムトイレで猫砂を節約するのがおすすめ

ズバリ、花王 ニャンとも清潔トイレセットを使います。

 

 

いや、フツーじゃん!!と思われた方、安心してください。まだ先があります。

この便利な引き出し付きのにゃんともの容器だけを使うのです。

シートと猫砂を併用がおすすめ!コスパ最高「猫のシステムトイレ」の作り方

<用意するもの>

ニャンとも清潔トイレの容器(引き出し付きの猫トイレ)
・燃料用のヒノキチップ(猫砂としても使えてコスパ最強)
・犬用のペットシーツ(おしっこを効率よく吸収)
猫がうんちをすると、1層目の猫砂に落ちます。
にゃんこは、うんちを砂で隠す習性があるので、猫砂は猫トイレには必須です。
ここまでは普通の猫砂トイレと同じですが、おしっこをしたときが違います。
猫がおしっこをすると、一層目の猫砂を通り過ぎ、2層目のペットシーツに落ちます。
2層目は引き出しになっているので、ペットシーツの交換も簡単です。
ペットシーツは猫砂に比べておしっこの吸収力が高く、安価なので猫砂の消費を抑えられるという仕組みです。
にゃんともの容器を使うならレギュラーサイズのペットシーツがピッタリです。

多頭飼いで猫砂を節約:コスパ重視!「システムトイレ」がおすすめ

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ニャンとも清潔トイレ容器を使う理由は、引き出しが付いているからです。
引き出しが付いていれば、にゃんともの容器でなくてもOKです。
<引き出し付きのトイレを使う理由>
1. 猫砂でうんちを受け止める
2. おしっこは引き出しの中のペットシートへ
3. 猫砂の消費を抑えられる
4. 猫砂よりペットシーツは吸収力が高く、コスパが良い
猫砂だけを使うよりも、ペットシーツとの2層構造にすると猫砂の消費が抑えられコスパが良くなります。
ニャンとも清潔トイレを買うと当分の猫砂と引き出しの中に入れるシートがセットになっています。
最初からコスパ最強の手作りトイレを作るなら引き出し付きの猫トイレだけ買う。
とりあえずすぐに猫トイレを使いたい場合は、ニャンとも清潔トイレを買うのがおすすめです。

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多頭飼いでもコスパ最高!システムトイレと併用するおすすめ猫砂

燃料用の木質ペレットは猫のトイレ砂としても使うことができます。
実際にネット上でも猫砂として使っているというレビューがあるので、猫を多頭飼いしているお宅ではよく使われるようです。
33L・22kg入りで2000円程度なので、圧倒的なコスパですね。
(ホームセンターで通常の猫砂を購入すると、安くても5Lで400円ほど)
ホームセンターで購入すると重い猫砂を、えっちらほっちらと運ぶ必要がありますが、楽天市場Amazonで買うと、玄関まで宅配業者の方が持ってきてくれるのでありがたいです。
ちなみに、米袋で来ることが多いです。
最初は、「なんで?」と思いましたが、ペット不可のマンションで猫ちゃんを飼っている方に配慮されているそうです。すごい気遣いです。

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システムトイレで猫砂と「犬用のペットシーツ」を併用するのがおすすめ

猫トイレの引き出しには、ペットシーツを敷きます。

ペットシーツ 薄型 レギュラーが引き出しにぴったりなのでちょうどいいです。

ペットシーツを引き出しの中に敷くことで、砂を通過してきたおしっこが効率よく吸収されます。

お徳用のペットシーツが売っているので慣れてきたらこちらを買うとお得です。

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多頭飼い:わが家のコスパ最高「猫砂+シート」併用のシステムトイレ

わが家は3匹の猫を飼っているので2つの猫トイレを用意しています。

猫のトイレを設置する場所は、においが気にならないように洗面所にしています。

人がよく出入りする場所だと猫も落ち着かないらしく、この場所になりました。

わが家の猫たちはリビングでくつろいでいても、そ〜っと抜け出して洗面所までトイレをしに行きます。

一般的には、猫はキレイ好きな動物なので(飼っている頭数+1)のトイレが必要だと言われているので、わが家の猫トイレの数は少ないかもしれません。

おしっこは引き出しのペットシーツにたまるので、2日に1回くらいのペースで替えています。

わが家の場合、猫砂はトイレには流さずにポリ袋にとり、ベランダのバケツへ入れています。(ペットシーツや犬のうんちもポリ袋にとり、このバケツに入れています。)

トイレ用バケツ

わが家では、1層目の猫砂をケチるとクッションにおしっこをされることがあるので、猫砂は多めに入れたいところです。(ついケチってしまう)

猫がうんちをしたときに、砂をかける猫とかけない猫がいて不思議に思っていたのですが、ネットで調べてみたところ、「自分に自信のある猫は砂をかけない」という結論になっていて笑いました。

たしかに、わが家のボス猫はうんちをデーンと出しっぱなしにしていますね。

 

犬の寝床を横取りするボス猫

コスパ最高!システムトイレで猫砂を節約する方法:まとめ

引き出し付きの猫トイレを使う
・1層目にはコスパ最高の猫砂(燃料用の木質ペレット)を使う
・2層目の引き出しにはペットシーツを使う
猫のトイレは毎日使うものなので、なるべくコスパよく使いたいですね。
少しの工夫でコストを減らせるので、とりあえずやってみることをおすすめします。
特に重たい猫砂はネット通販で買うととても便利です。

 

 

猫のトイレ
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CUTIE

犬と自然が大好きな30代ブロガー。
保護犬1匹と保護猫3匹と生活。
雪国出身→東京住み→現在、離島生活。
福祉・教育関係の仕事からネット中心の自営業へ。
性格は非常に凝り性。
現在、初心者ながらも釣りにどハマり中。
生活の中で試行錯誤したことをブログでシェアしていきます。

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