【聞こえない】集中しすぎて眠れなくなる!「過集中」対策

天才メンタル
こんにちは。キューティ(@yaken_to_issho)です。
今回、「過集中」についてお伝えしたいのですが、私は専門家ではないのでいち当事者という視点でしか語れません。
いろいろな症状についてお伝えしたいのですが、人によって様々な症状の出方があり一概に「過集中の人はこう」と断言することはできません。
あくまでも、「こういう人もいるんだ〜。」「この人はこうなんだ〜。」という風に見ていただけたらと思います。
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周りの音が聞こえない!「過集中」対策

過集中とは、文字通り、一時的に過剰に集中しすぎてしまう状態のこと。
普通の人でも「何かに熱中して時間を忘れる」などと言ったりしますが、過集中の場合は、身体に悪影響が出るほど集中しすぎて体調を崩したり生活に支障をきたしたりするレベルになります。
短期的には驚くほど爆発的な生産性を見せますが、適度な集中の範囲を超えているので、結局のところ生産性は低下し、身体にも心にも負担が掛かります。
過集中の例
・子どもがテレビを見ているときに話しかけられても聞こえない(反応しない)
・丸一日、同じ姿勢でPCなど同じ作業をしている
・考え事をしながら目的地に向かっていると、到着したときに道中のことをほとんど覚えていない、他の人より交通事故に遭いやすい
・空腹も睡眠(徹夜)も関係なく作業(絵を描くなど)を続ける。

 

天才みたい?集中しすぎて聞こえない「過集中」

発達障害の中には、「自閉症スペクトラム」「注意欠陥多動性障害(ADHD)などがあり、自閉症スペクトラムは「アスペルガー」とも呼ばれています。

過集中は発達障害と診断されている方に多く見られるそうです。

しかし、スペクトラムとは、「連続体」という意味であり、ハッキリとした境界線で発達障害と健常が分けられているのではなく、誰しもがその特性のグラデーション上にいるということ示しています。

 

「同じやりかたを何度もくりかえし用いることが好きだ」
「ほかの人は気づかないような細かいことに、すぐ気づくことが多い」
「パーティーなどよりも、図書館に行く方が好きだ」

 

などの項目があり、あなたや身近な人に少しは当てはまるのではないでしょうか?

こちらは「自閉症スペクトラム指数(AQ)」という評価尺度をはかるテストの一部です。

健常者における自閉症傾向の個人差の測定ツールとしても用いられるそうです。

 

文部科学省が2012年に実施した調査では、発達障害の可能性のある児童が6.5%の割合で通常学級にいるそうなので、社会的に適応できている人たちを含めると珍しいものではないといえます。

私自身は、小さい頃からこだわりが強く興味のある事に対しては、過剰に熱中するという特性があります。

発達障害=「注意散漫」ではない。一人一人ちがう多様性がある

「発達障害」について、とてもわかりやすいツイートをみらいのリストさん(@mirailist)がしてくださったのでご紹介します。

 

「過集中」だったり「不注意」だったり、

いろんなパターンの人がいるってことじゃな。

聞こえないほど集中する「過集中」のメリット・デメリット

メリット:短期的に高い生産性を発揮できる。自分の興味や関心の強いものに対して、周りが見えなくなる、時間の感覚がなくなるほど没頭する。
デメリット:集中力が切れると、疲労感に襲われる、他の活動との切り替えが上手くできない。
ポピュラーな対策:休憩時間をきちんと入れたスケジュールに従って行動する。作業を詰め込まない。アラームを使う、家族や周りの人に声をかけてもらうなど。休息を十分にとれるようにしておく

「過集中」対策(私の場合)

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過集中しているときに声をかけられるなど作業が中断されるようなことがあると、ものすごくイライラしてしまうため、アラームやスケジューリングなどで過集中をやめることは難しいと感じます。
過集中しているときというのは、本人的にはものすごいスピード感の世界を感じています。
脳がフル回転し、車でいうと「150kmくらい出ている状態」「コンピューターが爆速モード状態」なので、アラームは鳴っても意味がなく(あっそ、っという感じ)
しかも、なんでもできるようなハイな気分になっています。
非常に気分が高揚しているので過集中を止めようとしてもなかなか途中でやめられません。

「過集中」対策をしないと起こること(私の場合)

過集中している間

過集中になっている間は、取り組んでいる目の前のこと以外、感じないし、聞こえないし、考えられなくなります。

 

具体的には、

 

・寒さ暑さを感じられない→夏はエアコンの効いた部屋にいてもすぐに熱中症になる
・冬は体が冷えていても気が付かない→頭痛がしてきてはじめて寒すぎることに気づく
・身体の感覚も感じられなくなる→一日中同じ姿勢で作業する→体がバキバキに凝る
・息をするのも忘れる→呼吸が浅くなり、息苦しく(酸欠)感じる
・空腹を感じなくなる→丸一日何も食べない
・のどの渇きを感じない→水分をとらない
・トイレはぎりぎり気がつく→最短時間でトイレから作業に戻る
・時間の感覚もなくなる→朝始めて気が付いたら夕方になっている

 

 

過集中になった後(虚脱)

過集中の間は痛みや疲れなど、なにも感じなくなるのですが、過集中した後に出てくる弊害がいくつかあります。

 

・身体の緊張が半日以上取れない
・体の凝りがなかなかとれず、疲労感を感じて過ごすことになる
・過集中した日は、頭の中が興奮していて過覚醒になってしまい夜、眠れなくなる

 

リラックスできず、睡眠がうまく取れないので、睡眠障害になりやすく余計に疲労感が増すというループになってしまいます。

子ども時代「過集中」で起こったこと(私の場合)

 

よく怒られていた3~10才 

・大好きなテレビを見ていると、母親が自分に話しかけても全く気付かない

・聞こえないからと大きな声で話しかけられたり、無理やり中断させられたりすると、ひどいことをされたような気分になる

・落ち着きがなく、動き回り、思ったことをすぐに口にしてしまう

・他の子どもより交通事故に遭いやすい、又はよく車にひかれそうになる

 

10代

・出題範囲の狭い定期テストなら勉強は3日前から、睡眠時間3時間くらいでやる。(そのため入試問題などの応用テストは苦手)

・大学の課題提出時期は決まって徹夜

 

過集中状態の子どもに接する注意点

過集中しているときは、自分の世界に完全に没頭しているので、無理やり止めさせるのではなく、一区切りついたころに話しかけるか
「あと何分くらいで終われそう?」と聞くと、自分でもあと10分間で、終わらせようと思えるのでラクだと思います。

 

過集中しているときは、自分ではなかなかやめることができません。
目の前の作業に没頭してしまい、それが終わるまで、他のことを考えられなくなります。
自分で集中しようとしてやっているわけではなく、集中力が暴走してしまっている状態に近いと感じます。
おそらく、アドレナリンがドバドバ出ていて、痛みや体の不具合などのサインも分からなくなっているのだと思います。

「過集中」対策、切り替えの方法

声かけでは不十分なので、体を揺さぶるという方法がありますが、私の場合は、話しかけられることすらイヤなので、止めようとしてくれた人に悪態をついてしまいます。
実際に、子供の頃はよく母親に揺さぶられていましたが、ものすごく不機嫌になり、次の作業への切り替えがうまくいきませんでした。

現在の対処法としては、

過集中は長い目でみたら、効率が悪いよ、適度に休んだ方がいいよと、日ごろから自分に言い聞かせること(自分で納得して、過集中に注意しようと思うこと)
ご家族が声掛けをする場合は、「あとどれぐらいでご飯にする?」などと問いかけ、本人に「あと○○分くらいかな」と答えてもらう(自分の納得した時間内に終わること)
1人の場合はアラームを利用する

自分で納得するというところが大切で、上手に切り替えができるように習慣化していきたい点です。

一人で過ごしていると、ストップをかけてくれる人がいないために、体調が悪くなるまで過集中してしまうことがよくあります。

他にも危険な例として、過集中状態が抜けていない状態で外出すると考え事に集中してしまい、周囲の音が聞こえず、車にひかれそうになったりしやすいです。

クールダウンしてから次の行動に移ることも大切です。

「過集中」対策の便利グッズ

過集中は適度に休憩を挟むことができれば、作業に没頭でき高い生産性を発揮できます。

過集中とうまく付き合っていくための便利グッズをご紹介します。

「タイマー」で「過集中」していても時間の感覚を呼び戻す


タイマー,Yunbaoit 60分 時間管理 ベルの音 (機械発条式-19cm)

過集中していると何時間も作業し続けてしまい、食事や睡眠などを取らないことがあるので「タイマー」を使って時間をアラームで知ることがオススメです。

タイマーが鳴ったらピタリと作業を止めることは難しいですが、小さい頃からアラームで時間の管理をする癖をつけておくとよいと思います。

タイマーのアラームで過集中をやめることが難しい場合でも、アラームが鳴るたびに1時間経ったことが分かるので自分自身に時間の感覚を知らせるのには効果があります。

アラームのデザインは、音だけでなく視覚的にも残り時間がパッと分かるものがオススメです。

「過集中」時の聴覚過敏に!米軍仕様の耳栓「MOLDEX」

 

MOLDEX 使い捨て耳栓 お試し8種エコパック ケース付

 

「過集中」状態になっているとき、周囲の音に対してうるさく感じてイライラすることがあります。

時間を決めて集中するなら、時間内は思い切り集中できた方がよいです。

過集中時によくある「聴覚過敏」には「耳栓」がオススメです。

MOLDEX 耳栓 お試しセットなら8種類入っていて自分の耳にあったものを探せます。
2回目以降は、一番フィットしたサイズの耳栓を買うだけなので大変便利です。

この耳栓は、米軍仕様で遮音性が高く睡眠時に使用するとよく眠れるため、Amazonで高評価・高レビュー商品です。

使い捨てとなっていますが、(個人的には)1ヶ月くらいは繰り返し使用しています。

唯一のデメリットは、耳の奥に入れるのにコツがいる点です。

少し練習すればコツはつかめますし、奥まで入らなかったとしてもそこそこの遮音性が得られるのでオススメです。


「過集中」時の騒音対策。「耳栓」が合わないなら「防音イヤーマフ」


【進化版】MPOW 防音イヤーマフ 遮音値36dB

「耳栓 」が耳に合わないという方にはこちらの簡単に装着できる防音イヤーマフがおすすめ。

大きくてかさばる「防音イヤーマフ」を使うことに抵抗がある方も多いかと思いますが、使ってみると遮音性が高くすぐに脱着できて便利です。

こちらの商品も、Amazonで高レビュー商品となっています。

レビューによると、勉強をするときの周囲の騒音対策に広く使用されています。

「過集中」時の空腹対策に。すぐに食べれる「カロリーメイト」を常備


大塚製薬 カロリーメイト ブロック チョコレート 4本×10個

過集中になっている時には食事をすることも忘れて一日中作業をしてしまうので、すぐに取り出せてすぐに食べることのできるものを常備しておくと良いです。

温めたり、お湯を入れたりする工程が入るものだと作業が中断されてしまい、食べること自体をスルーしてしまいがちです。

すぐに食べれるものならば、菓子パンでもおにぎりでもなんでもよいですが賞味期限が長く備蓄できるものなら、いざというときにすぐに食べれるものがないという事態を避けられるのでおすすめです。

 




聞こえない!「過集中」対策:まとめ

過集中は、ちゃんと切り替えをし、上手くコントロールできるようになれば、創造性を発揮したり、ゾーンフローと呼ばれるような状態になります。
しかし、その反動で体調を崩していては、毎日の効率が悪くなってしまいます。
なるべく適度に休憩をして、体に負担がかからないように調整して過ごせるといいですよね。
少しでも、過集中を理解するための参考になったらうれしいです。
メンタル
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