ソファを捨てたいからビーズクッションを買おうと思うんだけど、
「ヨギボー」っていいのかな?
無印やニトリの「人をダメにするクッション」と違うの?
ミニマリスト生活との相性も気になる〜
そこで、アメリカ発「元祖・人をダメにするクッション」である「ヨギボーミニ」を使ってみたところ、超リラックスできたので2つ目を購入しました。
はっきり言って、こんなにリラックスできるビーズクッションは他にないです。
このブログでは、ゆるいミニマリスト生活の中で毎日使っている「ヨギボー」のリアルな口コミをご紹介します。
ミニマリストによる「ヨギボー」の口コミ
「ヨギボー」はアメリカで生まれた元祖「人をダメにするクッション」です。
わが家ではこちらの1人用サイズ「ヨギボーミニ」を使用しています。
日本では、無印やニトリのビーズクッションの方が知名度がありますが、使い心地は「ヨギボー」がダントツです。
無印やニトリのビーズクッションの上位互換って感じです。
「ヨギボー」は、特殊な素材で出来たカバーと軽量化したビーズが生み出す弾力が他のクッションとは違うところ。
「ヨギボー」はとにかく、座り心地が最高です。
特殊素材でつくられた伸縮性の高いカバーと軽量化したビーズがたっぷりと使われているので「弾力」が違います。
動画の中で、ヨギボーに倒れこんだり、子どもがジャンプして乗るシーンがありますが、強い衝撃を吸収してしまうほどの弾力がある証拠です。
他のビーズクッションでは、ここまでの衝撃の吸収はできません。(同サイズの無印のビーズクッションにダイブした経験あり。はずかしい。)
ヨギボーはダントツで高品質なので予算的に厳しかったとしても、満足度の高い「ヨギボー」を買うことをおすすめします。
「ヨギボー」と無印、ニトリの「ビーズクッション」の違い
↑「ニトリ ビーズソファ 本体」
ビーズクッションの購入を考える方は、「ヨギボーミニ」と同サイズの無印とニトリの製品も気になるところだと思います。
わが家ではヨギボーの購入前に、無印やニトリの店舗でビーズクッションに実際に座って比較してから購入しました。
<3社を比較してみた結果>
・重さ、耐久性、座り心地なら:「ヨギボーミニ」
・ヨギボー に比べて無印のクッションは固く、体があまり沈まない
・ヨギボーはダントツで軽いので移動しやすい
ニトリや無印で実際に座ってみたのですが、ヨギボーに比べて硬い印象です。
もっと体が沈み込む感じが欲しいなと感じます。
しかし、ニトリのビーズクッションはヨギボーの半額ほどの値段なので、お値段重視の方は検討してみてもいいかもしれません。
座りごごちを優先するなら断然「ヨギボー」がおすすめです。
また、「ヨギボー」は特殊ビーズを使用しているため、軽量化(4.2kg)されていて移動が楽です。
女性でも片手で掴んで移動させることができます。
お掃除の時にも楽ですし、他の部屋で使いたい時の移動もカンタンです。
無印やニトリのビーズクッションと比べると、ヨギボーのカバーはモチモチとしていて弾力があり体を沈めた時に押し返すような適度な圧迫感があり、それがクセになります。
わが家では人間同様、犬や猫がヨギボーに乗っていることも多いのですが、カバーが分厚く伸縮性があるので、猫が軽く爪を立てたり、中型犬が爪でヨギボーを掘っても大丈夫です。
ミニマリストの「ソファを置かない暮らし」には「ヨギボー」がぴったり
部屋の中にソファを置くと、「部屋、せまっ!」と思ったことはありませんか?
イケアなどに行くとわかりますが、日本の住宅の間取りは海外に比べて狭いのでソファを置くと部屋を有効に使えなくなります。
わが家にも以前、大きな2人掛けのソファがありましたが部屋の面積を占領してしまい、部屋を広々と使うことができませんでした。
超広い部屋に住んでいない限り、ミニマリスト的にはソファは捨てたいです。
そこで、かさばるソファを撤去し、「ヨギボーミニ」をソファの代わりに使い始めました。
「ヨギボー ミニ」はソファに比べて小さく、4kgしかないので片手でつかんで簡単に別の部屋に移動することもできます。
ソファのように座ったり、寝そべってリクライニングチェアのように使ったり自由自在。
「ヨギボー」があれば、ソファを捨ててもゴロゴロ快適に過ごせて最高です。
むしろ、ソファより体にフィットするのでソファよりずっと快適です。
「ヨギボー」は猫や犬にも大人気!
「ヨギボー」は体が沈み込む感覚がすごく気持ちがいいので、人間だけでなく動物たちも虜にしています。
わが家では、人間より動物たちが「ヨギボー」を占領しています。
動物も人間同様、ダメになっています。
動物たちも虜になるくらい、気持ちいいビーズクッションだということですね。
「6畳ワンルーム」で使いやすいサイズは「ヨギボーミニ」
ヨギボーには様々なサイズ展開があり、どれを買うか迷うところですが、大きすぎず、小さすぎない「ヨギボーミニ」がもっとも使いやすいです。
ここでは他のサイズ展開もご紹介します。
アメリカンサイズなのでちょっとしたベットくらいあります。
実際、このヨギボーをベッド代わりにする人もいるらしいです。
人気はNo. 1なので、アメリカでは大きいサイズが好まれるようです。
日本のアパートに入れたら、ぎゅうぎゅうになるサイズです。
中ぐらいのサイズでも日本人的には、結構大きいです。
日本の住環境なら、こちらの「ヨギボーミニ」が一人用ソファとしておすすめです。
写真では180cm以上ありそうな外国の方がモデルになっているので、小さく見えるかもしれませんが170cmくらいまでの方であれば、ゆったりと使えます。
日本の住宅は海外に比べて狭いため、先ほど紹介した「Yogibo Max (ヨギボー マックス)」を部屋に置くと大きすぎてしまいます。
6畳~8畳ほどの広さの部屋で使用するなら「ヨギボーミニ」がおすすめです。
わが家は2人家族なので、リビングに二つのヨギボーミニを置いてそれぞれ使っています。
「ミニ」といっても厚みがあるので小さいという印象は全くなく、六畳ほどの部屋であれば存在感がすごいです。
「ヨギボーミニ」なら4kgほどなので移動させるのにも便利で手軽に使うことができます。
角を立てて座れば一人用のソファになり、平たく置いて横になればリクライニングのように楽に体を横にできます。
わが家では、映画を見るときなど壁際に平たく置いて寄りかかって使っています。
がサイズ的にちょうどいいです。
ペットがいるなら「ヨギボーミニ」濃色系のカバーは避ける
「ヨギボー」はカラーバリエーションが豊富なため、購入する際に、何色のカバーにしようか迷うところです。
私が実際にヨギボーを2つ購入(キャメル・ライムグリーン)してみた感想ですが、キャメルの方が汚れが目立ちにくかったのでダークカラーに近いほど、ホコリやペットの抜け毛が目立ちやすいと言えます。
ペットを飼っていない方でも、ホコリや汚れが気になる方はダークカラーを避けることをおすすめします。
替えのカバーの購入も可能なので、カラーに飽きたり、汚れが目立つのが気になる場合は、他の色を試してみてもいいですね!
へたっても安心「ヨギボーミニ」には「補充用ビーズ」がある
それでもへたりが気になる方は「Yogibo 補充ビーズ」を購入するのもありです。
無印やニトリのビーズクッションも同じようにへたるので、ヘタリ問題はヨギボーに限ったことではなさそうです。
※無印のクッションには補充用ビーズがないので、復活させることはできません。
わが家では、4年ほど使用していますがヘタリがもう少しひどくなったら、補充用のビーズで復活させようと考えています。
注意:ここでヨギボーの軽量化されたビーズではなく、ニトリなどの他社製品のビーズを補充すると本体が重たくなってしまいヨギボーの利点が失われるので純正のビーズを補充することをおすすめします。
「ヨギボーミニ」でもデカイ。店舗で買うのはNG!
都市部であれば「ヨギボー」の店舗が駅ビルなどに入っており、実物を見ることができます。
しかし、購入する際はネット通販がおすすめです。
「ヨギボーミニ」でさえ、ボリュームがすごいので手持ちで持ち帰ろうとするのは無謀です。
ネット通販であれば、玄関先まで持ってきてもらえるので断然ネットでの購入がおすすめです。
わが家のヨギボーはネットで購入しましたが、運送屋さんがヨギボーを持ってきたときにアパートの玄関の幅ギリギリで室内に入りました。
「ヨギボーミニ」買うなら実質最安値の「楽天市場」がおすすめ
ネットで購入する場合、最安値で「ヨギボー」を買える方法が気になるところですが、楽天市場で購入すれば楽天ポイントがその分つくのでお得になります。
Yogiboを買うなら楽天市場が断然オトクです。
ミニマリストによる「ヨギボーミニ」の口コミ:まとめ
・ミニマリストのソファ代わりにぴったり
・狭い日本の部屋には「ヨギボーミニ」サイズがピッタリ
・「ヨギボーミニ」でも大きいのでネットで買う
・ネットで買うなら「楽天市場」で買うとポイント分がおトク
「ヨギボー」は本当に座り心地がよくて、家にいるときはヨギボーから離れられません。
心地よいので昼寝をしてしまうこともしばしば。
体もラクで超リラックスできるので、気になった方はチェックしてみてください。
少しでも、参考になったらうれしいです!
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