こんにちは〜。強度近視のキューティ(@yaken_to_issho)です。
移住先が海がとてもきれいなところなので、早速シュノーケリングを始めました。
しかし、コンタクトレンズなしでは目が悪すぎて何もみえません。私のような強度近視の人がシュノーケリングをやろうとしたときに問題になるのが「シュノーケルマスクどうしよう?」問題です。
今回は、強度近視の私でもバッチリ楽しめる度付きのシュノーケルマスクを見つけたのでご紹介します。
目が悪くても楽しみたい!度付きシュノーケルマスクがおすすめ
どうですか〜。きれいでしょう?
こんなにきれいな海でシュノーケリングをしない手はありませんね。
しかし、私は強度近視。
右-9.0/左-8.5という超強度近視です。裸眼ではほぼ何も見えません。
普通のシュノーケルマスクではせっかくの海の中が全く見えないのでどうしようかと考えました。
軽度の近視ならそのままでもシュノーケリングをたのしめる?
水の中のものは大きく見える性質があるので、軽度の近視の方の場合であればそのままシュノーケルを楽しめる可能性があります。私の場合は、強度近視なのでこれには当てはまりませんでした。
コンタクトレンズは危険なのでシュノーケリングでは使わない方がいい
ほかにも、コンタクトレンズをしたままシュノーケルマスクをするという方法も考えたのですが、詳しい方にお聞きしたところ浸透圧の関係でそれは避けた方がいいとのことでした。
スポーツタイプのメガネの上からシュノーケルマスクをするのは可能か?
また、スポーツタイプの眼鏡をした上からシュノーケルマスクをしようとするのも無理でした。
少しの隙間から水が入ってきてしまうためです。
強度近視だから度付きのシュノーケリングマスクを買ってみた
今回購入したのはこちら。
度付き マスク ゴーグル シュノーケリング( シュノーケル ) 度付きレンズ付きマスク( ゴーグル・ 水中メガネ ) HeleiWaho/ヘレイワホ ノア2 マスク
私の視力に合うメガネの度数は、右-9.0/左-8.5なのですが、こちらのメーカーでは-8.0までしかありませんでした。しかも、-8.0が再入荷待ちだったのですぐに届けてもらえる-7.5まで落として購入してみました。
実際の視力よりもかなり落とした度数を購入したので、正直不安でした。
しかし、結論から言うと現在は問題なく使えています!
やはり、水の中では実際のものよりも大きく見えるみたいですね。
こんな風にしっかりと度の入ったレンズがはめこまれた状態で送られてきます。
キーボードの字の縮小感で伝わるでしょうか。
カラーはクリアのブルーを選択しました。
周りのゴムがブラック系のマスクもあったのですが、ブラックは初心者には視野が狭まるとのことで私はクリア系を購入してみました。
たしかにブラック系よりも光がたくさん入るので見やすいと感じますが、この辺りは個人的な好みの領域という感じです。
こちらは、マスクとレンズだけの商品なので別にチューブを購入しなければいけません。
チューブ自体は高くないのでAmazonで見て見ると見つかります。
バルブがついたものを選ぶと排水するときに楽なのでおすすめです。
視力が-6.0までだったらもっとシュノーケルマスクの選択肢は広がるかも
視力が-6.0までであれば、通常のマスクにパチっと付けるタイプのレンズが使えます。
これなら度付きのレンズをパチっと外してシュノーケルマスクを友人に貸したりすることもできますよね。
度付きでなければ、シュノーケリングマスクは安価で種類もたくさんあるので選ぶ楽しみが増えますし、チューブもセットになっているので割安で購入することができます。
シュノーケリングマスクを使うなら曇り止めを使うのがオススメ
シュノーケリングをするなら曇り止めを一緒に買うのがおすすめです。
これを使うのと使わないのとでは海の中での快適さが違います。
曇り止めを使わないとすぐにマスクが曇ってしまい、せっかく度付きのシュノーケリングマスクを使っていてもストレスが溜まってしまいます。
また、新しいシュノーケリングマスクは表面にシリコンなどの膜がはっているらしく、それが曇りの原因になります。私は使う前には必ず食器洗い用の濃い中性洗剤でよくこすり洗いをしてから使うようにしています。
Amazonにシュノーケリング用の曇り止めが売られているので、検索した時期に一番安いものを購入するのがいいかと思います。シュノーケリング用の曇り止め一覧はこちらから。
度付きのシュノーケリングマスクがあってもメガネの準備は忘れずに!
私もそうですが、強度近視の方は普段はコンタクトレンズにされている方が多いと思います。(メガネだと超分厚くなってしまうため)しかし、シュノーケリングに行くときには眼鏡をかけていかなければなりません。
しかも、海に入る直前まで!
そう、眼鏡を外すと何も見えないほどの近視なので、度付きのシュノーケリングマスクを外したらすぐにメガネをかけなければいけないのです。(笑)
そんなときに、防水のメガネケースが役に立ちます。
海の波がかかったり、海から出てすぐなどは手も濡れているので防水のメガネケースがあると安心です。
ちなみに私は、金属の金具が使われている普通のメガネケースを海に持っていき、一回でサビサビにさせました。(笑)
度付きのシュノーケリングマスクを手に入れたらフィンも忘れずに
シュノーケリングに欠かせないフィンは、マリンシューズごと履けるタイプがおすすめ。
シュノーケリングをするポイントまでマリンシューズで歩いていき、そのままフィンを装着してたのしめるというところが便利です。しかも、バックルを締めることができサイズをある程度調節することができるので、家族や友人に貸したりすることも気軽にできます。
フィンにも短いタイプと長いタイプがあり、長いタイプの方が推進力が強いため速く泳ぐことができます。
そのため、お魚を追いかける必要のある銛付きなどの目的では長いタイプが使用されます。
ゆったりとシュノーケリングを楽しみたい方は短いタイプでもいいかもしれません。
シュノーケリングのフィンと言っても、価格帯も様々です。
サイズが調節可能なフィンのAmazonでの検索結果はこちらです。いろいろありますよね。
とりあえずシュノーケリングを楽しみたいという方は、お手頃価格のフィンから始めてもいいかもしれませんね。
目が悪くても楽しみたい!度付きシュノーケルマスク:まとめ
度付きのシュノーケリングマスクを使えば、強度近視でものすごく目が悪くても、きれいな海をたのしむことができます。
私も最初は不安でしたが、普通の人と同じようにシュノーケリングを楽しめているのでハッピーです。
強度近視だからと諦めずにきれいな海を堪能してみましょう〜!
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